2006年11月09日
子育て何でもぶっちゃけ!その⑧
「○○が怒るから(または○○に怒られから) やめなさい」
良く言われる「間違った叱り方」です。
例えば病院の待合場所で。
「じっとしてなさい。先生が注射しにくるよ。」
「ほら、あの看護師のお姉さん、睨んでる。怖いよ~。」
全てを”他人のせい”にして「怒られないために」行儀よくする」と子どもに教えて
いる親御さんを、時々見かけます。
電車の中、図書館、デパート、スーパー、ファミレス・・・など公共の場所全てにおいて、そこで一生懸
命働いている方たちを怒りんぼうの”悪もの”にしてしまい、肝心の「何故」騒いだらいけないか、
「何故」じっとしていないといけないか「本題」がすっ
かり抜けています。
たとえ何ヶ月かの赤ちゃんでも、筋道立てて理由を説明することは必要だと言います。
ましてや、2歳~になると、子どもはちゃんと理解してくれると思います。
「逃げない子育て」
親もその場で恥ずかしいと思う気持ちに少しだけ”勇気”を持って、毅然とした態度で子どもと接するこ
とができればいいですね。
・・・・・・かくいう私も、そういう怒り方こそしませんでしたが、公共の場で困った経験は数知れず・・・・
特に男の子の場合、大変でした。
いろんな世間を親も子も経験しながら、成長するのですね。
良く言われる「間違った叱り方」です。
例えば病院の待合場所で。
「じっとしてなさい。先生が注射しにくるよ。」
「ほら、あの看護師のお姉さん、睨んでる。怖いよ~。」
全てを”他人のせい”にして「怒られないために」行儀よくする」と子どもに教えて
いる親御さんを、時々見かけます。
電車の中、図書館、デパート、スーパー、ファミレス・・・など公共の場所全てにおいて、そこで一生懸
命働いている方たちを怒りんぼうの”悪もの”にしてしまい、肝心の「何故」騒いだらいけないか、
「何故」じっとしていないといけないか「本題」がすっ
かり抜けています。
たとえ何ヶ月かの赤ちゃんでも、筋道立てて理由を説明することは必要だと言います。
ましてや、2歳~になると、子どもはちゃんと理解してくれると思います。
「逃げない子育て」
親もその場で恥ずかしいと思う気持ちに少しだけ”勇気”を持って、毅然とした態度で子どもと接するこ
とができればいいですね。
・・・・・・かくいう私も、そういう怒り方こそしませんでしたが、公共の場で困った経験は数知れず・・・・
特に男の子の場合、大変でした。
いろんな世間を親も子も経験しながら、成長するのですね。
Posted by 山羊 at 13:01│Comments(2)
│kodomo
この記事へのコメント
あー!!
私も、ソレ言っているかも知れません!
病院で「あー、そんなんしたら注射されちゃうよ~」
って言うことは・・・。
言われてみれば子どもからすれば、なんでなん??って感じですよね。。
私も、ソレ言っているかも知れません!
病院で「あー、そんなんしたら注射されちゃうよ~」
って言うことは・・・。
言われてみれば子どもからすれば、なんでなん??って感じですよね。。
Posted by haru at 2006年11月09日 15:55
haruさん、こんにちは♪
思わず言ってしまうこと、良くわかります。
これって、結構「無意識」に言ってしまうのですよね。
肩のチカラ抜いて行きましょう☆
思わず言ってしまうこと、良くわかります。
これって、結構「無意識」に言ってしまうのですよね。
肩のチカラ抜いて行きましょう☆
Posted by 山羊 at 2006年11月09日 20:48