2006年11月05日
子育て何でもぶっちゃけ!その④
「比較しない子育て」・・・・・・の続きです。
乳幼児期と学童期に入ってからとでは、子どもの”気になること”が違ってきます。
学童期以前は「身体はちゃんと成長してるか」「食事の栄養は足りているか・どうしたらご
飯を多く食べるか」または「楽しく友だちと遊べているか」「年齢相応の生活習慣が身についているか」
など、多くは”身体の成長”と”食事などの生活習慣全般”ですね。
ところが、学童期以降になると、そのことに加え”勉強”というものが入ってきま
す。そして人間関係などの”社会性”
子どもの心身の成長も、個人差が広がってきますし個性も顕著になってきます。
そこで親はというと・・・・
私はある程度子どもの個性がはっきりしてきてから 親のタイプが二つに分かれると思うのです。
とっても大まか!です。
「子どもの個性を 個性として受け入れ それに合わせた関わり方をする」
「子どもの個性は認めつつも 他の子どもや世間的なことが気になり 事あるごとに 他と比較し
たり自分の理想と違うことを認識し 子どもの言動が気になる」(そのことを 子どもに言ってしまう場
合が多い)
大抵の場合は、この”ミックス”かもしれないですね。
私も、頭では十分に理解していました。
でもやはり、他の子の話を持ち出して、子どもの心を傷つけてしまったことも・・・・
「○○くんは えらいね。」←(子どもからは)「どうせ 僕はあかん って言いたいんやろ?」
無意識に言った言葉ですが、その時急に子どもの機嫌が悪くなったのを覚えています。
「一人の人間として 尊重する」
これは 大人の世界も子どもの世界も 関係ないのですね。
そして何歳になっても ”自分”という存在を 一番認めて欲しいのは 「親」であることも・・・・
乳幼児期と学童期に入ってからとでは、子どもの”気になること”が違ってきます。
学童期以前は「身体はちゃんと成長してるか」「食事の栄養は足りているか・どうしたらご
飯を多く食べるか」または「楽しく友だちと遊べているか」「年齢相応の生活習慣が身についているか」
など、多くは”身体の成長”と”食事などの生活習慣全般”ですね。
ところが、学童期以降になると、そのことに加え”勉強”というものが入ってきま
す。そして人間関係などの”社会性”
子どもの心身の成長も、個人差が広がってきますし個性も顕著になってきます。
そこで親はというと・・・・
私はある程度子どもの個性がはっきりしてきてから 親のタイプが二つに分かれると思うのです。
とっても大まか!です。
「子どもの個性を 個性として受け入れ それに合わせた関わり方をする」
「子どもの個性は認めつつも 他の子どもや世間的なことが気になり 事あるごとに 他と比較し
たり自分の理想と違うことを認識し 子どもの言動が気になる」(そのことを 子どもに言ってしまう場
合が多い)
大抵の場合は、この”ミックス”かもしれないですね。
私も、頭では十分に理解していました。
でもやはり、他の子の話を持ち出して、子どもの心を傷つけてしまったことも・・・・
「○○くんは えらいね。」←(子どもからは)「どうせ 僕はあかん って言いたいんやろ?」
無意識に言った言葉ですが、その時急に子どもの機嫌が悪くなったのを覚えています。
「一人の人間として 尊重する」
これは 大人の世界も子どもの世界も 関係ないのですね。
そして何歳になっても ”自分”という存在を 一番認めて欲しいのは 「親」であることも・・・・
Posted by 山羊 at 06:34│Comments(0)
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